こんにちは。今回は管理人ではなく副管理人、ライターHがお届けします。
今回お伝えするのは「タンクの納期時期」です。この納期時期を知っておくことで、あとどれくらいの期間待たなければいけないのか、みんながどれくらい待っているのかが分かっていただけると思います。
また、納期がかかる理由についてもお伝えしていきますので、どうぞ参考にしながらお楽しみいただけると幸いです。
タンクの納期時期、結論は
【タンクの納期】3か月~(2017年4月27日現在)
現在の納車時期は2か月~3か月3か月以上が一般的なようです。しかし、2か月に早まったという人もいれば、逆に遅くなったという人もいます。2017年4月21日に発表されたトヨタ公式のお知らせの引用をこちらの記事にてお伝えしましたが、それでも早くなる方は早くなるようです。
これは単純にキャンセル車が出るからです。キャンセルが出ると、今のタンクの場合は、同じ装備・グレードを注文している人に回されます。そうするとラッキーなことに納期がはやくなるわけですね。
しかし逆に遅くなるパターンもあります。日々大量の注文がタンクには入っていますので、どうしても納期に「想定外」なことが起こってきます。
今日注文すれば納期は3か月。
明日注文すれば納期は4か月。
という場合もあれば
今日注文すれば納期は4か月。
明日注文すれば納期は3か月。
このように1日ずれるだけで納期が変わってしまうということもあるので、その時その時の注文状況と、ラインの状況で納期がずれるということが可能性としては十分にあり得ます。
そんなに待てない!納期を早める方法は?
納期を早くする方法も一応はあります。まずよく言われるのが「展示車」ですが、実は今現在ほとんどのディーラーで展示車の販売はしていないだろうと思いますし、そもそも展示車は嫌ですよね。ということで、展示車は×。
次に考えられるのが「ストック」です。これはディーラーが「注文が出てくるであろう車を先に生産する」ために出てくる在庫車のことです。
これはかなり狙い目です。タンクの場合「G Sモデル」が売れ筋になります。こちらを注文することで納期は気持ち程度早くなるでしょう。
最後の方法。これはどうしても待てない!という方で、こだわりがない方におすすめですが、あえて中古車を狙う方法があります。
今現在タンクの中古車はそのほとんどが未使用車です。1,000km走っているかいないか程度ですね。そんな未使用車はすでに店舗に車がありますので納期はかなり早くなります。
未使用車のデメリットはオプションが選べないことですが、メリットは安く買えるということです。通常よりも10%~20%安い価格で、ほぼ新車同様のタンクを手に入れることができます。
タンクの未使用車はそのほとんどが「非公開車両」ですので、非公開車両の中から車を探せる「なびくる+」がおすすめです。
タンクの納期情報まとめ
現在はラインがストップしているなどの情報も入っていません。順調に生産されているようです。しかし注文の数はなかなか減りません。むしろかなり売れています。
納期を早めるための方法として
①展示車
②売れ筋グレード狙い
③未使用車
の3つを紹介しましたが、③の未使用車を探すことを新車商談と共に行うのが一番いい方法です。
未使用車は条件が合うと、かなり安く買えます。しかし、実はすでに新車購入でハンコを押してしまったら、売買契約が発生しているため、キャンセルにはお金がかかるのです。
ですので、新車を検討する前に、未使用車にどんな条件のものがあるのかを「なびくる+」で探しつつ商談を進めるのが良い方法です。
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