こんにちは。まかろんです。
今回は実際のタンクの値引きを元に、今後の予想をしていきたいと思います。
まず、大前提は、「実際にタンクの値引きが20万円超えした」ということです。
これは1つの予想の材料になります。
それではさらに具体的に予想をしていきます。
もくじ
タンクの値引き予想 これからの値引き額予想
ご存知の方も多いかもしれませんが、タンクは渋いです。
10万円台いけば合格点、ということも。
しかし、発売して数か月がたったところで、状況は変わってきました。
なぜなら20万円達成する人が、私の友人だけでなく、他にも出てきたからです。
確かに値引き10万円台は目標値であり、標準的だと思います。
それでも今後は20万円台が主流になっていく勢いがあります。
予想:半年後にタンクの値引きは変わる?
では、値引き20万円が主流になってくるタイミングはいつでしょうか?
その1つの目安としては、「タンク発売から半年後」です。
この時期は「値崩れ」が起きやすい時期と言われています。
タンクの発売は2016年11月。つまり、2017年5月からの下げ幅を見ることで、値崩れが起きてきたか分かってきます。
予想としては、きっとこの時期には20万円台の値引きが今よりずいぶん手に入れやすくなっているはずです。
しかしいくらタンクの値引きが20万円台という事例があっても、ある意味で半年後というのはディーラーにとってもおいしい時期でもあります。(これは予想ではなく、事実に近いですが)
なぜなら、「タンクを買おうと思ったけど、ちょっと様子見をしよう」という人たちが買うからです。
ですので、半年後は、今よりもタンクはさらに売れるのではないかと予想しています。新型車は半年後が一番売れる時期でもありますからね。
「売れる」ということであれば、まだまだ値下げは少ないかもしれません。
とりあえず予想上では、半年後のタンクの値引きは拡大しているとします。
予想:タンクの1年後が楽しみ
楽しみなのは1年後です。
なぜならこの1年後は新型車が続々値下げ拡大をする時期、値崩れしやすい時期だからです。
予想ではなく事実、安くなっているだろうし、今から1年後には「タンクのディスカウント」が起こっているかもしれません(笑)
ここで大事になるのは、姉妹車「ルーミー」や「トール」「ジャスティ」の動向です。
他が値下げをしだしたら、価格競争が起こります。
例えばパッソとブーンも姉妹車ですが、片方が値下げしたら、もう片方も下がると、まぁそういうことです。
ということで、予想として「半年後の次に1年後に大きな変化がある」「値下げが今までで一番拡大する」とします。
タンクの値引き予想 そして決算へ
そして1年後には何があるかと言えば、「決算」です。
発売されて1年後は2017年11月、その4か月後には3月ということで、決算タイミングでもあります。
このころになると、オプションも含めて今よりもはるかに値引きは大きくなっていると予想します。
20万円台の値引きが平均になる時期ですね。
そして、1年後の予想としては「値引きが渋すぎる」から「多少値引きが大きくなった」ことを受けて、買う層も出てくるはずです。
タンクの値引き予想 マイナーチェンジ
そして、3年後にはマイナーチェンジがあることを予想しています。
3年後の2019年にはタンクの中古車が出回り始め、人気もなくなってきているでしょう。
そしてマイナーチェンジをするというのが一般的な流れです。
ある意味で、「今まで値引きが増えた分をリセットしよう」ということです。
マイナーチェンジ後の値引きも渋くなりますからね。
つまり、「マイナーチェンジ前」がタンクの値引きが大きくなると予想しています。
きっとこのころにはキャンセル車も出てきますので、キャンセルタンク(←勝手に命名(笑))を狙えば、さらに期待できるはずです。
タンクの値引き予想、そして6年後にはフルモデルチェンジ
まだ出たばかりだということと、人気がある車種ということでフルモデルチェンジは6年後にあると予想します。
つまり、「通常通りに」フルモデルチェンジが行われるであろうという予想です。
6年後はモデル末期。
2012年には現行タンクも古くなっていて、値引きも結構できるようになっているはずです。
予想としてというか、ほぼ確実に、このフルモデルチェンジ前が一番現行タンクの値引きが大きく、一番安く買える時期です。
ということで、予想としては、
①半年後、2017年5月にタンクの値下げする・・・かも
②1年後、2017年11月にはかなり値下げができるようになる
③マイチェン予想は3年後。マイチェン前に過去最大の値下げ。
④フルモデルチェンジ予想は6年後、2012年。このフルモデルチェンジ前に現行タンクの値引きは最大値
このような予想をしています。
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